マネージメントクリエイター一覧
虎夢の理念
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株式会社虎夢の理念は「創ることの御手伝い」です。
「創る人」とは、例えばエンジニア、アニメーター、
演出家、イラストレーター、デザイナー、漫画家、作家etc
私たちの生活を色々な面で豊かにしてくれているのは、
そのような「創る人」つまりクリエイターの方々です。
そんなクリエイターの方々がより良いものを創りだすため、
依頼者との間に良好な関係を築くことはとても大切です。
しかし、残念なことにクリエイターと依頼者との間には時としてトラブルが発生します。
依頼者が悪意を持ってクリエイターを搾取することは問題外、
そのような依頼者とは徹底的に戦いますが、それだけではありません。
依頼者に悪意が無くても、ちょっとした認識の相違がトラブルにつながります。
誤解がトラブルを生み、せっかくの創作活動が阻害されてしまうのはとても不幸なことです。
虎夢代表の前渋は、弁理士として特許や著作権等の知財業務に携わり、
数多くのクリエイターと関わってきました。
その経験に基づき、クリエイターと依頼者との良好な関係をサポートしたい!
そして、社会がもっとクリエイティブで溢れて欲しい!
「創ることの御手伝い」により、この世の中をクリエイティブでイッパイにすること、
それが株式会社虎夢の理念です
代表/弁理士 前渋正治
虎夢の事業内容
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クリエイターマネージメント
 「創ることの御手伝い」をする虎夢の主要業務です。「良いモノを創ることができるけど、交渉や仕事の管理は苦手」というクリエイターのお手伝いをします。
アニメクリエイターDB
(※構築中)
 虎夢のもう1つの柱になる予定のサービスです。ウェブ上の情報をクローリングし、「誰が」「どのアニメで」「何をしたか」を効率的に検索でき、更にファンとクリエイターを繋ぐことのできるサービスを構築中です。
企業やアニメ制作委員会の
  知財マネジメント
 弁理士でもある代表は、特許や著作権等の知財分野で多くの経験を積んで参りました。その経験に基づき、企業活動やプロジェクトで発生する様々な知財問題に対処します。
コンテンツビジネスにおけるインターネット利用のサポート
 情報処理技術やネットワーク技術を専門に特許業務を行ってきた弁理士が、クラウドファンディングを利用した資金集め等、インターネットを利用したコンテンツビジネスの運営をサポートします。
アニメ作品等の
  著作権管理代行
 豊富な知識や経験に加え、「作品に対する想い」をもって著作権管理を代行します。特に、放送期間が終了し、製作委員会が解散している作品の管理窓口等でお力になれると思います。
アニメスタジオ等の
  デジタル環境サポート
 特許事務所の業務管理システムを構築した経験と、アニメ制作現場の知識とに基づき、アニメ制作フローのデジタル化等を御手伝いします。
虎夢の会社概要
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商号株式会社虎夢
※英語名:Tram Inc.
営業拠点神奈川県川崎市
設立2016年3月1日
※3/1は、「虎」にまつわる人気アニメキャラの誕生日です。
資本金百万円
代表前渋正治
※代表の詳細なプロフィールは個人ウェブサイト
業務内容創ることの御手伝い
推薦コメント
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 本来であれば、自分の仕事を自分でマネージメントするのが【フリーランス】としての当たり前の姿ではあるけれど、得てして【クリエイター】というのは自分を評価するのが苦手である。
 特に【アニメーター】の方々の中には、その素晴らしい技術に能力が特化しているせいかマネージメントが疎かになり、結果、劣悪な環境や報酬を受けている人が多いです。
 そんな現状に一石を投じてくれたのが彼【前渋正治】です。
 弁理士である彼ですが、その前にとにかくアニメ好き!
 イチ視聴者、アニメファンだけでは分からなかった、このアニメ村の劣悪な環境を開拓するために彼は独立し、この会社を設立ました。
 これからアニメーション制作の現場も時代とともに確実に変化していきます。
 その変化を見逃さず、確実に【アニメクリエイター】の為の流れを築く必要があり、それには彼のような若さと熱い志が必要なのです。
 フリーランスの皆さん、苦手な事を彼に任せてみてはどうですか?
 私は7年前「アニメーターとして生きる」というブログで「アニメーターにはマネジメントが必要」と主張しました。
 それは「絵を描く」という「作業」と「絵を売り込む」という「商売」は両立が難しいからです。
 これはアニメーターというか日本人の特徴として「自分を過小評価する」というのがあります。言い方を変えれば「奥ゆかしい」という事なのでしょうが、商売において奥ゆかしさはほどほどで良いはずです。
 自分の商品価値を自分で決めるのは非常に難しく、ついつい「自分はまだまだですから」とか「未熟者ですから」とへりくだってしまいます。
 よくアニメーターの仕事を語る際「天ぷらうどんをかけうどんの値段で売っているようなものだ。」というのがあります。
 今は昔に比べアニメーターの作業量は増加傾向にあります。それはあたかも更に卵とコロッケを上乗せしたような天ぷらうどんをかけうどんの値段で売っているような状態です。
 普通の思考ですと「なら追加料金を加えればいいじゃないか。」となるのでしょう。
 それがアニメーターは言えない、言って嫌われて仕事がなくなっては困るというマイナス思考に陥ります。
 それを未然に防ぐにはマネジメントを他人に任せるという事が必要でしょう。
 商品を買いたい側は「より良い物を、より安く。」と思っています。本来40,000円のものが4,000円になったら良いな、と思っています。
 私の持論的には若い駆け出しのアニメーターであるならそれも致し方ないケースがあると思います。アニメーターはいわば個人商店みたいなものですから、開店セールのようなものとして「宣伝費」的に、計算の上でやるなら良いと思います。
 しかしそれを二年も三年も続けては店が潰れます。当たり前です。アニメーターの早期離職の原因はそれであると断言しても過言ではありません。
 冷静な第三者目線、今アニメーターが商売としてやっていくために必要なものはそれです。
 今ここに、それを請け負おうという人物が現れました、それが前渋正治氏です。
 前渋氏もまた開店セールを始めました。これが商売になるか否かの賭けに出たのです。
 これをご覧になっているアニメーターをはじめとしたアニメクリエーターの皆さん、作業量にお金(ギャラ、報酬)が見合っていないと感じるのであれば、前渋氏のサービスを御利用してみるのはいかがでしょうか。
虎夢への御問い合わせ
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フリーランスクリエイターのマネージメント依頼
その他、事業内容毎の御問い合わせフォームは構築中ですが、御問い合わせはお気軽にメールでどうぞ!
mail to : info@tram.dojin.com